潰瘍性大腸炎 食事

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潰瘍性大腸炎の食事は制限が必要か?

そもそも潰瘍性大腸炎の食事に制限が必要なのか?医師によって食事制限必要派と必要ない派があるというのだから、そのことを知らないで、やむを得ない事情で病院を変えた時に、真逆のことを言われては「一体なんだ」ということになります。結論から言うと自分の体に聞くしかないと思います。当然個人差はあることですし、お医者にしてそうなのだから、食事が大きく起因したものかどうか、未だ解らないことだらけの病気だと思ってください。

 

制限するしないにかかわらず、何を食べて悪くなったか・良くなったか・変化なかったかを記録し、体と食物の相性を自分自身で把握するのが一番です。制限しながら好転するようなら多少辛くでも、あの下痢や腹痛から解放されるならその方が何倍もよいことでしょう。食事制限しないにしても、言うまでもなく暴飲暴食が許されるわけではありません。一般的な健康食をベースに置いてください。なにしろ潰瘍性大腸炎という指定難病の治療中なのですから。

 

健康食を心がける意味で、潰瘍性大腸炎の食事で控えた方がいいもの、食べてよいものを示してみます。唐辛子、香辛料の刺激物、ギトギトに油っこいもの、ゴボウなどの荒い繊維質(炎症を起こした腸粘膜が傷つきやすい)、極端に腸へ負担がかかるものは厳禁。控えた方がいいものには、欧米のファーストフード(ジャンクフード)、動物性脂肪が多く胃もたれしそうなものがよくありません。そして生クリーム、玄米、スルメ。

 

上記はいろいろ言われるものの中で、潰瘍性大腸炎に確実によくないものです。以下は個人差はあるものの控えた方が良いものの品目です。大量のニンニク、辛口カレーライス、バター、マヨネーズ、インゲン豆、空豆、ピーナッツ、ひき肉、サーロインステーキ、ベーコン、タケコノ、アスパラ、セロリ、パイナップル、ポテトチップス、他にも食事制限するとなると挙げられるものは、きりがないほどあります。

 

牛肉ステーキ

潰瘍性大腸炎で食べてよいものはというと、ご飯、食パン、うどん、鶏の胸肉(皮はダメ)・ササミ、、ちくわぶ、魚肉ソーセージ、豆腐、豆乳、白身魚、はんぺん、じゃがいも、里芋、ゼリー洋菓子、飴、ヤクルト等乳酸菌飲料、スポーツドリンク、バナナ、桃缶、リンゴ、野菜ジュース、トマトジュース(塩入)、味噌、醤油、ソースなどを含んだ食事は、ほぼ問題なし。

 

潰瘍性大腸炎でも意外にOKとされるものに以下、低脂肪・無脂肪牛乳、納豆(引き割がよい)、牛ひれ肉、豚ひれ肉、低脂肪ハム、青魚、水煮缶詰、エビ、カニ、子供用・ダイエット用レトルトカレー、大根、ジャム、ハーブティー類、ぶどう、メロン、スイカを含む食事が挙げられます。また、タバコを吸う人は吸わない人と比べて発病しにくいと言われています。

 

潰瘍性大腸炎で食事制限必要とされたものにはウソが多く、乳製品全般、魚・魚介類全般、など全く問題ない。暴飲・暴食なしで特に食事制限というほど食事制限必要なし。厳しい制限で必要な栄養が不足したり、なによりストレスが貯まり気分が滅入ることが潰瘍性大腸炎の一番の敵である。と実際このような意見が実体験から多数あるのも事実です。

 

食べていけないもの、よいものとは食事制限前提の話になりますが、潰瘍性大腸炎は食事に関して、お医者さんの立場が逆の場合があると既に述べました。この時代、食べることに自ら制限するのは生き甲斐に関わる人生の問題でもあります。もうこれは、神や仏が課した人生の試練と割り切るほかありません。

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