潰瘍性大腸炎 初期症状

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潰瘍性大腸炎の初期症状はつい見逃しがち

潰瘍性大腸炎の初期症状は、「下痢」「腹痛」「血便」「発熱」のいろんな組み合わせで始まります。微熱と下痢程度の場合もあるし、女性の場合貧血で倒れそうになることも多く、それは気付かないうちに貧血するほど出血しているということです。あまり馴染みのない病名ですし、下痢や発熱ですぐに潰瘍性大腸炎を疑うことはまずありません。また、朝起きれない、疲れやすい、体がだるいなどの感覚的症状を多くの疾患者が経験しています。

 

 

 

 

下をクリックすると動画が見れます。「有名人の潰瘍性大腸炎」 

 

潰瘍性大腸炎患者は、検査に及ぶことになって確定されることがほとんどです。ただ事ではないと病院に行くきっかけになる初期症状は、血便や粘血便の場合です。便に血を確認すると大抵びっくりして不安になるし、やがてひどくなると便器が真っ赤になることもあります。しかし柔らかい便にネバネバとまだら状に黒っぽく混じった粘血便をいちいち確認できる人は少ないのではないでしょうか。病院に行っても医師が専門でないと、間違って「痔」と診断したという笑えない話もあります。やっかいなことに初期症状の段階で、症状が治まったり,始まったりすることが多く、そのことが放置の原因にもなっています。

 

病気の発覚が遅れてよいことなどあるはずありません。潰瘍性大腸炎の発覚が遅れ、悪化してからの治療になれば、長くて辛い難病との付き合いなること必至です。うまくすると早期の薬物療法で完治に近い状態の可能性だってあるだけに、もし手術で大腸摘出などの事態になったら悔やんでも悔やみきれません。初期症状の内に出来るだけ早く、しかも消化器系の医師のいる病院又は肛門科の受診をしてください。

問題は上記に挙げた症状をつい見逃してしまうことです。特に発症例の多い10代後半・20代の男女は、常日頃、見逃がしがちな便の状態など小まめにチェックし、その他の炎症性腸疾患(似た病気にクローン病もあるのです)に備える必用があります。潰瘍性大腸炎は年々確実に増加傾向にあります。

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