慢性膵炎 名医

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慢性膵炎に理解のある名医は少ない

慢性膵炎の名医とは病気を早期に発見できる医師です。しかし初期の段階で診断できる医師は少ないようです。実際、画像検査で明らかな病変を確認できるケースは、慢性膵炎がある程度進行してからという現実があります。その間、腹痛など諸症状に苦しんでいるのになかなか診断がつかず、具体的治療を受けられないでいる大勢の方々の名医探しの声は多いのです。

日本膵臓学会と消化器学会の慢性膵炎臨床診断基準2009以降、新しく「早期慢性膵炎」とその下位に「疑診例」という分類が加わり、患者の訴える痛みは初期膵炎の特徴的症状と理解して治療すること、と診断基準を改定しています。患者が左腹部に持続的な痛みを訴え、検査で原因が特定できなかった場合、薬を処方し観察した方がいいという指針です。このような指針が出ていることを、消化器内科の看板を掲げている開業医のなかに知らない医師もいます。

腹部の触診診断だけで、慢性膵炎と診断できる名医のことも聞きますが、どこの病院でも診断が付かず、見放されたような心境にある人にとっては、患者の訴える痛みに対し、慢性膵炎疑診例として薬を処方し観察してくれる理解のある医師のことを、名医というのではないでしょうか。

 

慢性膵炎というのは結局のところフオイパンなどの酵素阻害薬、消化剤、痛み止めと、どんな医師でも処方されるお薬は大差ないでしょう。あとはセルフコントロールによる食事療法しかありません。

たとえば長期の慢性膵炎にある患者が、止められている飲酒を繰り返し、一時的に痛みが消える麻薬類似薬の鎮痛剤注射を、救急で運ばれるたびにせがむような、いわゆるブラックの患者がいたとします。それでも毅然と、痛みに関しては対処はするが、原因から除くしっかりした治療しかしないと、慢性膵炎に対して真摯に向きあってくれる医師は名医だと思います。

 

あくまで参考として、テレビ、ネットで紹介、及び地域で評判のよい医師をいくつか紹介しておきます。

 

東北大学病院 消化器内科 下瀬川 徹 教授
宮城県仙台市青葉区星陵町1?1 TEL:022-717-7000

 

島根大学医学部付属病院 消化器内科長 木下芳一医師
島根県出雲市塩冶町89?1 TEL:0853-23-2111

 

赤羽中央総合病院 佐藤浩之 副院長
東京都北区赤羽南2丁目5?12 TEL:03-3902-0348

 

ヒラハタクリニック 平畑光一 院長
東京都渋谷区渋谷1-24-6 マトリクス・ツービル9F TEL:03-6419-7056 / FAX:03-3400-3039
UDXヒラハタクリニック 平畑徹幸 理事長
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル6F TEL:03-3258−8080 / FAX:03-3258−8088

 

お茶の水クリニック 森下敬一 院長
東京都文京区本郷1-7-3唐木ビル3階 TEL:03-3814-6786/6622(予約専用)

 

関西医科大学附属滝井病院 消化器肝臓内科 関 寿人教授
大阪府守口市文園町10-15 TEL:06-6992-1001

 

九州大学病院 伊藤 鉄英 准教授・膵臓研究室主任
福岡県福岡市東区馬出3-1-1 TEL:092-641-1151

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