慢性膵炎 専門医

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慢性膵炎をよく知る専門医は少ない

慢性膵炎の専門医とは、消化器内科と消化器外科のお医者さんであり、膵臓内科、肝・胆・膵内科、肝・胆・膵外科、胆膵科、胆膵クループ、消化器センター、などど科目を詳細にしている病院は、より専門性の高い医師がいると考えていいでしょう。

 

慢性膵炎に関わる下記各種医療団体の認定が、専門医として一つの目安になります。

 

日本膵臓学会 会員の医師・研究者

  • 消化器系疾患調査研究班(難治性膵疾患調査研究班)の研究者や研究協力者

以下は資格や認定が必要な専門医制度が設けられています。

  • 日本消化器病学会 専門医 指導医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医 指導医
  • 日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医・指導医(肝胆膵外科手術の技能を認定)

いずれも専門医資格取得後、数年経過した者でないと指導医となる事ができません。

 

以下に挙げるのは、慢性膵炎関連の専門医でない医師、もしくは消化器科の看板を挙げている医師にでさえ、診てもらった際の対応への実際の苦情の声です。

  • 腹痛が朝から夕方まで毎日あり、血液検査ではときどき基準値を超えているが、画像検査では何も異常が見当たらないので、診断を下してもらえなくて帰される。
  • 腹痛は数年にわたり続いており、体重が減少してしまった。慢性膵炎ではないのかと質問しても「これだけ検査してなにもでないのだから、膵炎なんかではなく、気のせいではないの」「お酒飲まないわけでしょう? 長年の消化器内科してる経験からも、特発性の慢性膵炎とかみたことないな〜」などと言われる。
  • 像検査に異常が出ないと自信を持って、膵炎ではない、と診断し薬を処方してくれない。
  • 画像に何も出ないので、膵炎ではないと相手にしてくれず薬は胃腸薬と痛みどめを処方してくれるだけ。
  • 進展のない一件目の医師の検査結果を持って、二件目の病院に診察を受けたら、「前の病院で再検査を受けた方がいいのでは、今度は違う検査結果が出ることもありえるし」といわれた。
  • 腹痛に苦しんでいるのに、医者が痛みに向き合ってくれないことがストレスになって、痛みが増したり精神的に参ってしまう。
  • 慢性膵炎が発見されるまで散々たらい回しにされ、あげく膵炎じゃないとまで言われて、かなりの期間放置される。

このように、なかなか慢性膵炎を診断してくれる医師に巡り合わくて、腹痛の症状を抱えたまま長期間苦しんでいるというものがほとんどです。慢性膵炎を診れる専門医はすくないことを実感しているかたが全国にたくさんいます。

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